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平江歴史街区 |
| 水路に沿って総延長約1.6km、幅3.7mの石畳の小路で平江路と呼ばれる一区画。それは蘇州の2,500年の歴史を垣間見るような古くて美しい石畳の小路、そして「小さな橋の下を水は流れ、白壁と青黒色の瓦屋根の家屋が立ち並」び、東洋のベニスと蘇州が呼ばれる所以を見て取れる。
この地区は、観光客でにぎわう観前街とは幹線道路を挟んだ地域だが、昔ながらの街並みの中で今の大衆庶民が実際に生活をしている光景を目にすることが出来る。その意味では、まったく観光化されていない地域と言える。
ただ、この地区には、19世紀清朝時代の文士の旧居が幾つか残されている。例えば、往時には山東省青島の当地出先機関として使用された全晋会館は国家指定史跡に指定され、1985年以来中国昆曲博物館(蘇州戯曲博物館)として使用されている。また、2004年には蘇州評弾博物館が開設され、さらに、ホテルとして使用されたり、蘇州所縁の書画、骨董、扇子などの展示、現在活躍中のアーティスト展を開催している史跡もある。 |




